パートナーシップという言葉に良い印象を持ちたい

ここのところパートナーシップに関する内容の記事を書いてきたけど、そもそも私はこの「パートナーシップ」という言葉にネガティブなイメージをたんまり持っています。
しかし!いつまでもこの状態でいるのもしんどいだけなので、今回セミナーの準備をしながら、このイメージの払しょくをしたいと思っています。
そう…その気持ちだけはある(´_ゝ`)


そもそも何故パートナーシップという言葉にネガティブなイメージがあるのかというと、まぁ両親の影響が大きいです。
一番身近なパートナーシップの例ですし。

これは余談ですが、この連休中にちょっと用があって実家に帰ったのですが、相も変わらず口喧嘩してるんですよ~。
夜中の3時にバカでかい声で騒がれたら嫌でも起きるっつうの。

喧嘩の内容もいっつも同じなのですが、
父が仕事をため込む⇒母に無理矢理手伝わせる⇒当然母が文句を言う⇒父が怒鳴って物に当たり散らす
というパターンをずーーーっとやっていて、なんという底なし泥沼状態って感じなんですが、これ本人たちは何とかしようと思ってないみたいなんですよね。
信じられないけど。

世の中には話の通じない人というのがいますが、私の両親はベクトルは違えど「通じない」人たちなんだな…ということを私はこれまでの人生で学んできました。

きっと2人はお互いに憎しみ、いがみ合ったまま墓場まで一緒に行くのでしょうが、せめてこれ以上子どもや社会に迷惑をかけるような真似はしないでくれよなと思っています(マジもんの騒ぎになったのと未遂で終わった事件と色々ありましてね…へへ。)

それで、やっとここからが本題ですが、先日のセミナーのリハーサル「私たちは実際には『パートナーがほしい』=関係性がほしい」という言葉が出てきて、これが心にグササーッと刺さってしまいました。

関係性って言葉がまず重い。なんか因果とかしがらみとか、断ち切りたくなるような気持ちにさせられる。
でも人は1人では生きていけない…。関係性の上に人の生活は成り立っている…。
うわーーっしんどい!!

ひとりは寂しいけど楽。誰かと関わるのは時に楽しいけど、基本滅茶苦茶しんどい。でも生きる上で必要だなんて…。
はぁ~私がもしお酒飲めたら、今頃ストロングゼロを一気飲みしてファンタジー世界にトリップするのに。ストロングゼロで私の脳を幸せお花畑状態にしてほしい🌼

…という私も、パートナーシップについて学んでいく内に、少しは生きやすくなっていくと良いのですが。
ファンタジーじゃなくてヴィジョンを描きてぇ(あ、この二つの違いはセミナーで説明します。手抜きじゃないよ、宣伝だよ)。

今日もいつもの如く私の日常の垂れ流し回になりましたが、世の中のいたるところにいる明日に希望を持てない皆さんも、今日はよく寝ましょう。
私も酒は飲めずとも、うまいジュースの力を借りて寝ようと思います。さいなら。

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【いつもの宣伝】
Fukaってホントに存在してるんだ~ってことがわかるセミナ~

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Fuka
Fuka
心理カウンセラー。傾聴・共感をメインとしたカウンセリングを行います。

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