メールカウンセリングの返事がなかなか書けず申し訳ないという話。
ありがたいことにモニターになってくれる人がいるというのに、なかなか返信出来るほどの文章にならない。
この一週間、少し書いては消しということを繰り返している。
何とか書いても、「相談してくれた人がこれ読んで嬉しいか?元気になるか?」と思って読み返すと「私が相談者だったらあんま嬉しくないな…」と思ってボツにしてしまう。
いくら私がブログで「私の人生は波乱万丈、ネタだらけでーすヽ(^o^)丿」みたいなことを書いても、人は誰しも背負っているものがあるわけで、その人にはその人固有の感情や思いがあるわけで…。
もちろん私もそれなりに辛いことはあったけど、世の中には想像を絶するような辛い目に遭っている人もいて、そんな人に私が掛けられる言葉なんて「生きてるだけでヨシ!100億点!!」くらいしか無いんじゃないか!?などと考えると、頭の中がこんがらがってきた。
こうやってもがきながらやっていくしか成長しないのかも知れないけど、読み手の気持ちを考えながら書く文章は、なんて難しいのだろうか。
いかに普段の記事が読み手を置きてきぼりにしているかが分かるなぁ~(今更かよ!というツッコミが聞こえてきそうだ)
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