母を信頼するって超難しいのよね、という回

この間実家に帰ったら、母からおばあちゃんが終活を始めたとの話を聞きました。

母はおばあちゃんが動けるうちに旅行に連れて行ってあげたいと言っていますが(何年も前からずーっと言ってる)、実際に行動に移すのかは微妙なところだと私は思っています。

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私にとって母は、助けたいし、助けて欲しいし、いい加減しっかりしてくれよと思うし、楽させてあげたいけど、まず先に私の心の平安をもたらしてくれよという複雑で大きい、何とも形容しがたい気持ちにさせてくれる存在です。

今回、母はGoToキャンペーンを使って安くおばあちゃんを旅行に連れて行こうとしていますが、今のところ具体的な行動は全く起こしていません。

口では色々おばあちゃんを案じるようなことや、今親孝行しないと後で後悔するとか言っていますが、同時に今はお金がないだの何やかんやと言い訳をしています。動けや…。

今までの私だったら、母の代わりに旅行の計画を立て、電車やホテルの予約をしたりするのですが、今回はやめました。母が自らの意思で動くことを待つことにしたからです。

私は今まで、母が失敗したり恥をかく姿を見るのが嫌で、母が苦手そうなことを代わりにやっていました。そしたら母は私にどんどん頼ってくるし、私はしんどくなって、母の嫌な面ばかりが見えてくるようになりました。

もっとしっかりしてとか、私に心配をかけさせるなとか、そんなことばかり思っていました。でも、最近は私が母の成長の機会を奪っていたんだなぁと思うようになりました。

失敗したり恥をかいたりしないと分からないことなんて沢山あるし、傷つくことが必要なときだってあるのに、私は耳の悪い母がこれ以上困らないように、傷つかないようにと思って(私の助けなきゃという義務感や、助けられなかったという罪悪感もある)代わりに色々やってしまいました。

「色々やってあげている」と思っていたころの私は、母と癒着した状態でした。今も完成に離れたとは思えないけど、「私は私。母は母。」と分けて考えられるようになってきました。

以前心理学の講座の中で信頼(信じて頼る、信じて委ねる、信じて任せるってことです。難し過ぎる!!)することの大切さについての話がありましたが、私にとって他者を信頼することは大きな課題でありまして、これはもう一生をかけたテーマなんじゃないかな、等と思っています…。はぁーあ。

本当はもっと整理した内容の記事を書きたかったのですが、やっぱ母はラスボスですなー。うまく気持ちも文章もまとまらないのでここで逃げちゃいます、探さないでください。

(あ、信頼についてはこの記事とかどうぞ。)

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Fuka
Fuka
スクールカウンセラーにお世話になった人に安心できる居場所を提供したいとの思いで、心理カウンセラーとして活動しています。

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