無力感について 本日の学び(発展途上)

さてさて、8月に入ったことだし、これはもういよいよ【本気(マジ)】で罪悪感(無力感)についてインプット&アウトプットしてやりますよと思って電子の海にダイブしたら、開始1秒でこんな記事を見つけました。

・・・あれ?ここに大事なこと全部書かれてない?これが『答え』なんじゃないの…?

ここからは上記のリンク先の記事を読んだ前提で話をさせてもらいます。

はぁーきっついよね。
何がキツイかって、刺さりまくるんだよね、内容の全てがさ。
本当は良いと思ったところを一部引用したかったんだけど、もう全文を引用したいよ。

でも、それだとこの記事にリンク貼り付けて「これ読め!!」って書くだけで終わっちゃうから、頑張って何か書くわ…。

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まずね、これよこれ。

・基本的に大きな失敗・リスクは侵さない
・自分にできないと思うことに対してはチャレンジ意欲を失う
・一つの失敗が大ダメージ、強い無力感になる

そんな傾向を持つことが少なくないからですね。
要は、できないことを恥にする意識が強いんです。

はい、3点とも当てはまる。
勝ち戦しかしたくないし、一事が万事、一つの失敗が致命傷レベルの大ダメージなんですよ私は。

自分の庭であるこのブログ内では元気に吠えていますが、現実世界は正に戦場。
一寸先は闇という恐怖の世界だと思っていますからね。

んで次。

>その「自分が家族を助けたい気持ちばかり見つめてしまう」のが特徴です。
愛すべき助けたい相手、つまり家族にも意思や気持ちがあるのですが、そこに意識が向かない感じです。

だから、自分がどう努力すればいいか、とだけ考える。
それが全てで、それが自分にできること、と感じている。

相手が(家族が)自分のことをどう思っているか、という気持ちのつながりが切れちゃってるんですね。
これが「自立」と呼ばれるものです。

ゆえに「信頼できるのは自分だけ」となります。誰に支えられても、褒められても、自分でできなきゃ意味がない、と感じるわけです。

何なの!?これ書いた人私のこと知ってるの!?ってなくらい当てはまります。
はーーーー辛い。

>つまり、「今の自分にできること」、手持ちのカードだけでいつも勝負していて、他力を信頼するという発想を持つこと自体、負けであったり、申し訳ないこと、と感じるのです。

言い換えれば、世界に対して自分だけで勝負している感じ。

何も言えねぇ。自分VS世界なんてこっちに勝ち目ねーーじゃんかよぉぉん!!

はぁー(でっかい溜息)前にHarunaさんにタロット鑑定してもらった時に、「人生とは世界を思い通りに支配することではなく、自分の力を越えた大いなるものの懐の中で踊ること」という言葉をもらったんですよ。
この言葉を活かせよ!!

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そんでね、上の方で「頑張って何か書くわ」って書いたけどさ、ここまでで精神力全部使っちゃったわ。
でもまた復活するから。そんで講座の資料も作るから。

7月の私との約束守るから、あと今画面の向こうのあなたにも約束するから。

【お約束】
①講座の準備から逃げません。某エヴァパイロットの男子中学生のように「逃げちゃだめだ」の精神でいきます。

②高すぎる理想や完璧を求めません。今できることにベストを尽くします。

③他の講師の講座の出来に嫉妬したからと言って、「ムカつくから投げ銭100円(最低金額)でいいや」というような意地悪はしません。

本当です。

本当です。

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Fuka
Fuka
心理カウンセラー。傾聴・共感をメインとしたカウンセリングを行います。

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