30日間で理想のパートナー（以下略）続21日目：ほんとうに望んでいれば、困難なものはない

とんでもない暑さがやって来ましたね。

Twitter上では「令和ちゃん気温の調節下手過ぎ」と怒りの声が上がっておりますが、平成ちゃんもなかなか下手くそだったよなと思うFukaです。こんばんは。

前回気合を入れた記事を書いたせいで、私の中のやる気さんが休暇に入ろうとしてしまいましたが、この30日チャレンジが終わるまでは待ってほしいと頼んでおきました。

ちなみに今回は前々回の続きでして、早速ワークに入っていきたいと思います。

【自分の中の相反する気持ちを再検討する地獄の7連ワーク】

以前書いたように、人生の新しいステージに進むことを拒否してるのかも。
あと本気になるのが怖い！傷つくのも嫌！あと悲観的な妄想とか。

流儀？どこぞのプロフェッショナルか？
私は相手に高いハードルを設定してしまうところですかね！

だってさ～生物学的に見ても、雌は強い雄を求めるものじゃないですか。

現代社会における強さとは、心身の丈夫さや身体能力だけでなく、高い知性とコミュニケーション能力（お金を稼ぐ力とも言う）、ネットリテラシーを含む危機管理能力なんかも大事なわけで。

強い（能力の高い）相手でなければ生物的にも社会的にも生存確率が下がるのではないかという懸念が……ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ。

ちなみに私が生物学的に優れた存在なのかと聞かれるとNOとしか言えぬ。
（人は無いものねだりをしてしまう生き物なんですよ！！）

今住んでいる修行僧の世界から、ハッピーパリピワールドに行くくらいの変化を怖れている。パートナーがいる新しい世界に適応できる気がしない。

例えるならそう、今までコンビニとマックのテイクアウトでしかコーヒーを買ってなかった人が、いきなりスタバに行ってトッピングマシマシのフラペチーノを注文し店内でMacいじりながら飲むくらい世界が違う。

私の（若干行き過ぎた）自立モードが解除され、ダメダメちゃんになってしまう。

ダメダメになってしまうと、この厳しい現代社会の荒波に飲まれて揉まれて粉になってしまうんじゃなかろうか？
（パートナーにあんま期待してないのかも）

・楽して真のパートナーなるものを得てはいけないと思っている。
やはり厳しい修行の果てにようやく得られるものではないだろうか？

・幸せってどこか有限なイメージがあって、誰かが得ると、その分誰かが失うのではないかと思う。

つまり私がパートナーを得たら、本来私が選んだパートナーのペアだったはずの人があぶれてしまうんじゃないか？って気になる。誰かのものを奪ってしまうんじゃないかと心配。

2．であれだけ書いといて言うのも何ですが、私は高い能力を持つ人とは釣り合わないです。なのでふさわしくないのです。

（主にお金を稼ぐ）能力が高くないと、この世界で幸福に生きてはいけないと思うのです。

幸せな結婚をしたとはとても思えない母上からかな～
でも私がパートナーの持っているものに嫉妬して競争を仕掛けるかも…。

＊

はあはあ…疲れた。こんなに厳しいワークを課すなんて、チャック先生は愛の人の皮を被ったドドドS野郎に違いありません。

次回は比較・競争が大好きな私にピッタリの「権力争いを癒す」の回です。早く癒されたいですね。