パートナーシップの「パ」の字も分かってないけど書けることはある

以前からの読者はご存じだとは思うが、このブログには恋愛ネタがほとんどない。
これは私が恥ずかしがっているからとかではなく、「単にネタがない」からである。
しかし!今回せっかくパートナーシップについてセミナーをするのだから、ネタが無いなら無いなりに書けばいいじゃないの!と思い、パソコンに向かったわけである。

まず少女漫画とかラブコメとかのジャンルは好きだし、すれ違う2人とか見ると「っかー!!」ってなる。
「あーーもどかしい!ここで好きって言っちまえば一発で決まるだろうが!!」とか叫んだりもする。
そして紆余曲折の末、ようやっと2人が結ばれると「えんだぁぁぁぁぁ」って叫んで祝福もする。

でも自分の恋愛となるとまず思うのが「だりぃなあ」である。
何がだりぃかって、出会いから別れの全プロセスがだりぃ。
フィクションの恋愛は楽しめるけど、現実で自分が経験するのはしんどすぎるYO!
そこまで情熱を傾けられないYO!
世の中の全カップル(夫婦含む)は何考えてそんなことしてるの!?

なんでそんなしんどいイメージがあるかって言うと、私の恋愛観は正に【all or nothing】を地で行っているから!!
私の辞書(恋愛編)には遊びや刺激を楽しむといった項目は無く、あるのはただ相手の全てを手に入れられるか、逆に何も手に入らないかということだけである。

だから恋愛が始まっちゃったら困るわけよ。戦場に繰り出して、相手の首ならぬハート(注:心臓じゃないよ!心だよ!)を取ってこないといけないんだから。
だからからかわれるのが一番イヤ!こっちは生きるか死ぬかって気持ちなんだからさぁ、生半可な気持ちで関わって欲しくないのよね。

余談:エヴァの旧劇場版でアスカがシンジに言った「あんたが全部あたしのものにならないなら、あたし何もいらない」のセリフには痺れましたよ。これは良いパワーワードだ。
(あれ?アスカはさそり座の女じゃないよな?でもその情熱にはいいね!100回押しちゃう。)

***
はぁ~。そんなこんなでひとりを謳歌していたわけだけど、最近ひとりでいることの限界を感じつつあって意気消沈中なんですよ~。

でもそんな私が生き返るためにもセミナーの準備頑張るから応援してね。

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Fuka
Fuka
心理カウンセラー。傾聴・共感をメインとしたカウンセリングを行います。

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