ブログと炎上のリスクについて

1/18に参加したものくろさんのWordPressのスタートアップ講座にて、講座の最初に「なぜあなたはブログをスタートするのか?」というワークをする時間がありました。

そのワークの中に「目標を達成する(私にとっては集客につなげて収入を得ること)に予想される最大の危機は?」という質問があったのですが、私はここで「炎上させる可能性がある」と書きました。

今は心理学講座の仲間くらいしか見ないブログでも、何かの拍子に陽の目を見ることになる可能性はあるわけですが、それが炎上という形で表れるのは大変不本意だし、めっちゃ怖いです。

そこでものくろさんに「炎上させないためにはどうしたら良いのか」「ブログとSNSの注意点の違いはあるのか」ということを聞きました。

まず炎上の原因としては「読み手を欺くこと」が挙げられます。
善意だろうが悪意があろうが、読み手に「何でやねん」と思わせてしまう記事は炎上のリスクがあるということで、ここは気を付けたいと思います。

次に炎上するとどうなるかについて。炎上自体は割とすぐに鎮火するようですが、とにかく通知がたくさん来るそうで、この「炎上を体感してしまう」ということがおっかないそうです。

SNSの特徴としては、Twitterは最大瞬間風速が凄くて(いわゆるバズるという状態)、Facebookはじわじわと広がっていくイメージがあり、なかなか大きな力を持っているようです。

そしてお話の中にあった「バズることの方が注意が必要」という言葉が印象に残りました。一度バズると次も同じような記事を書こうとしてしまい、結果つまらなくなってしまうという…これは気を付けたいです。

ブログを書くにあたっては続けることがなにより大事なので、書くハードルはなるべく低くして(とは言ってもこれが難しいんですが)、書く習慣をつけていきたいです!!

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Fuka
Fuka
心理カウンセラー。傾聴・共感をメインとしたカウンセリングを行います。

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