子ども達に一喜一憂する日々

今日は始めて1ヶ月が過ぎた、小学校での学習サポーターについての話です。

学習サポーターとして担任の補助を始めて早1ヶ月。最初のうちは1年生のクラスばかり入っていたが、最近は2年生や3年生のクラスに入ることもある。

目が離せなくて、何でもこちらから指示して、代わりにやってあげることも多い1年生。それに慣れてしまうと、2年生のクラスに入ったときに子ども達に自分でやらせることが難しく感じる。

つい1年生のクラスのノリで、落ちてる鉛筆やプリントを拾ってあげたり、汚した机を拭いてあげたり…。そして先生に「自分でやらせて下さい」と言われハッとする。そりゃ自分でやらなきゃ成長しないわな。

私がついこうやって世話してしまうのは、何も子ども可愛さに…という訳ではなく(もちろん少しは可愛いと思っている)、単に汚れているのが気になるからだし、後で「鉛筆がないー!」と騒がれても面倒だしなと思っているからだ。子どもためというよりも自分のためです、はい。

なんだか今の私が子育てとかしたら、絶対子どもをコントロールしようとするだろうなー子どもの失敗とか、もたつく姿を見るとやっちゃうんだろうなー。だってその方が早いし。私の精神も安定するし。あー見守るって難しい。私の器が試されておるわい。

…などと思いながら今日一年生の給食の配膳を手伝っていたら、ある男の子に「その手のブツブツどうしたの?」と聞かれた。

ブツブツとは私の10000個あるコンプレックスのひとつであるアトピーのことだ。今は落ち着いているが昔はひどく、その引っ掻き傷の跡が今も腕や足、背中など、要は顔以外全部残っている。

これについては、今まで何度も子ども達からどうしたのか聞かれてきたので、いつものように「昔の傷跡が残っちゃった。私皮膚が弱いの。」とだけ言った。あまりアトピーが酷かった頃の話はしたくないからだ。子ども達の反応は様々で、「やばいね」と言う子もいれば「ふーん」と言う子もいるが、今日はいつもと違った反応だった。

今日私に聞いてきた子は、「おばあちゃんが言ってたんだけど、昔おじいちゃんが大けがしたとき、大きな跡が残ったんだけど時間が経ったら薄くなったんだって。だから大丈夫だよ。」と言った。何だ励ましてくれたのか?大丈夫だよの言葉になんだか救われたような気がしたぞ。お前は幸せになれ。

基本大変なことばかりだけど、色んな気づきがあるからこのボランティア…いや、ライフワークになりつつあるもの?は今後も続けて行きたい。

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Fuka
Fuka
スクールカウンセラーにお世話になった人に安心できる居場所を提供したいとの思いで、心理カウンセラーとして活動しています。

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