ミニ講座の準備として、与えることを意識してみます

以前ブログでチラッと書いた、お弟子仲間に向けたミニ講座やるよーという話。

今日はその準備として「これから『与える』という事を意識した記事を書きたいな!」という気持ちを表明した記事を、頭をぞうきんのように絞ったりひねったりしながら書きました。

時間のない人のために今回の記事を一言でまとめると、「次回から罪悪感・無力感について書いていくから読んでね!!」ということです。

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前半の前置き?は読み飛ばしていいけど、後半は読んで、読んでよ!!

まず前置き(概要としたかったが長文を垂れ流します)から。

・8月上旬にお弟子仲間に向けてミニ講座をする機会があり、私は人前で30分以上話す経験が無いに等しいにもかかわらず、「90分の講座?できらぁ!!」と意気込み立候補した。

テーマは罪悪感。しかし罪悪感はネタが豊富過ぎて収集がつかないので「特に助けられなかった・役に立たなかったという無力感について」とテーマを絞ることにした。

・ミニ講座の講師は私以外に3人おり、奴らは以前から講師をやりたいと思っていたとか、複数人での講師経験があるとかで、いわば勝算があるから申し込んでいるようだ。

しかし、漢(おとこ)には負けると分かっていても戦わねばならないときもあるのだ。(まぁ私は女、しかもか弱く繊細で守ってやらねばならないような存在なんですがね。)

・あと、申し込んだ最大の理由が「お金の頂くことへのブロックを外す」「人前に立つことに慣れる」ということ。

無料で対面やメールでのカウンセリングをしてきたものの、まだお金を頂くということに抵抗がある。それは「無料だからこんなもんでしょ」みたいな甘えがあるからだし、お金を頂く=こちらも本気でやらねばならないという覚悟が決まらないからでもある。本気になるのが怖いのねーこの軟弱ものが!!!

そこでやってきた投げ銭システム。これは私にとってありがたいシステムでありまして、講座参加者が投げ銭ボックスに100円以上で妥当と思われる額を入れるというもの。

現在、自分で「○○円です!」と言う勇気がないへたれの私にとっては、「今のお前の講座の価値○○円な!」という目に見える形で評価してくれるのはありがたいのです。

それって他人軸じゃねーの?って感じですが、私そのものの価値と私の講座の価値は別物なんで、まあ最初はこういう考え方でもいいんじゃないの~?と思っております。

この金額と講座終了後のアンケート結果によっては、今後お弟子仲間内だけでなく、皆さん(そう、画面の向こうのあなたです|д゚))の前でも講座が出来るかもしれないので、その暁にはFuka親衛隊のハッピを着て最前列で応援して下さい。

ここから後半!!

…ここまで読んでくれた賢明で、私のことが大好きで、前前前世からのファンの中には、「お弟子向けの講座の話なんて書かれてもウチには関係ねーし!わざわざブログで全世界配信とかマヂ意味分かんねーし!」と思っている方もいるかもしれない。

しかし待ってくれ!ちゃんとこのブログを読んでくれる変態仲間、いやインテリジェンス・スマート・ジーニアス(あ、これあなたの二つ名にしていいですよ)なあなたにも有益な情報を与えたいと思っているんですよ!!

ミニ講座まではあと約2週間。ただいま大急ぎで準備中なんですが、この準備中に書いた原稿メモや資料をちょこちょこっとUpしたりして、読者に「Fukaさんの講座、私も俺も僕もワシもウチもおいどんも拙者も小生も聞きたいですぞ」と思わせ、根本師匠「Fukaさんの講座開催希望!!」という件名でメールを送りまくってくれるようにしたいと思っています。

罪悪感や無力感を何とかしたい!と思っている人にとって何らかのヒントになればと思いながら今後記事を書いていくのでよろしくお願いしやーす。

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