何かすごいことを書きたいけど書けないってこと、あると思います。

タイトルが全てだ。

ありがたいことに、日頃ブログで毒のような何かを吐いている率の高い私のもとに相談を寄せてくれる人がいる。

せっかく相談してくれたのだから、こちらとしては何かためになるようなことや、「その発想は無かった!お主、まさか天才では?」とか思ってもらえそうな画期的な回答をしたいと思う。

すると何が起こるか。そう、何も書けなくなるのだ。何故ならそんなナイスアイデアはそう簡単に出てこないからだ。

でもでもでも〜!!頑張って書くからには良く思われたいじゃないですかーーー!

Fuka凄い!天才!へんた…いやこれは違う!とにかく褒められてぇ。それが全てだ。

…お分かりいただけただろうか?この時点でFukaは自分のことばかりで、相談者を見ていないということに。これが悪い回答者の例です。

ここまで読んでくれた良い子のみんなは、お友達から相談を受けたときは自分のことは一旦脇にどけて、お友達の話によく耳を傾けてあげて下さい。

Fuka先生とのお約束です。

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Fuka
Fuka
心理カウンセラー。傾聴・共感をメインとしたカウンセリングを行います。

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