褒められノートの活用

今回、心理学講座にて「自分の価値を100個あげよ」という宿題が出た。

まだ一つも書いてないが、これまでにたくさん言ってもらった私の価値や長所を書けばサクッと終わるんじゃないかと思っている。多分。

それに私には強力な武器がある。褒められノートだ。
先日の講座では、ノート片手に「私を褒めてくれ!!」と言いながら同じグループになった人に私の長所や魅力を書いてもらった。

イメージは卒業アルバムの寄せ書きのページ。
今後、私が凹んで冷たい床にへばりつくことしかできなくなった時のための処方箋として、今のうちから備えておくのだ。

こんなことを考えるようになったきっかけは、先日、先輩カウンセラーのヤタさんのこの記事を読んだからだ。
それからちょっとセンチメンタルな気持ちになっており、お弟子の残りの時間をどう使ったら悔いなく過ごせるかなどと思うようになった。

今後講座で一緒のグループになった人や、休憩時間に暇そうにしている人にはノート片手に突撃するので覚悟しておくように。

 

☆唐突なおまけのコーナー☆

先日書いたY嬢のサクセスストーリーの続編を望む声があったので、今後気が向いたときに更新します。

前回のあらすじ⇒この記事見て

<あれを見られたら死ぬ・・・!>冷や汗だらだらで教室に行くと、なんとそこには1人の青年が!そして手には百合さんの渾身の超大作(の下書き)が!
青ざめながら「あ、それ私の…まさか…読んだ…?」と聞くと、「読んだよ」と、振り返った青年はムカつくほどにイケメンでした。
死!!!という言葉が頭をよぎった百合さん。
陸に打ち上げられた魚のように口をパクパクさせるしかない百合さんに青年は、

「よくこんな恥ずかしいこと書けるよな」
百合さんの心の声(コロス!!)
「でも俺、こういうの好きだよ。自分に正直っていうか。俺だったらこんな自分の欲望に正直な文章なんて書けないし。」

と、褒めてるんだか貶しているんだか分からないことを言いながら、ムカつくイケメン男は百合さんの超大作の下書きを返してくれました。
刺したい気持ちを抑えながら下書きの束を受け取る百合さん。

「どうも・・・。お礼がしたいんだけど(※お礼参りという名の報復行為のこと)、名前教えてくれる?」
「天沢。次の講座楽しみにしてるよ、百合サン。」
「!!」
颯爽と教室を後にする天沢。
百合さんは茫然と立ち尽くしていました。

自宅にて「ヤな奴ヤな奴ヤな奴…×100」
と言いながら床をぶち抜くくらい地団太を踏む百合さん。
しかし天沢の「俺、こういうの好きだよ。」という言葉が頭から離れません。
そう、百合さんは天沢に惚れてしまったのです。

もともと百合さんが天沢を意識し出したのは、彼の書く文章が好きだったからでした。
「人の心の機微をああも見事に描写できるなんて、一体どんな人なんだろう?」と憧れに似た気持ちを持っていたので、憧れの人から「好きだよ(※百合さんの文章のこと)」と言われてしまった日には、さすがの百合さんも正常な思考なんてできません。

結局その日眠れなかった百合さんは、武闘派らしく暗闇に向かって正拳突きをしたり、瞑想をしたりして自己鍛錬に励みました。

続く(かも知れない)

投稿者プロフィール

Fuka
Fuka
スクールカウンセラーにお世話になった人に安心できる居場所を提供したいとの思いで、心理カウンセラーとして活動しています。

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