本当は今回の記事は楽しい内容にしたかったのです。

久しぶりに東京に行って友人とガールズトークをし、京橋千疋屋のフルーツババロアを買った話とかしたかったのです。

んが！急に心荒みストリート（セサミストリートとかけてます）な出来事があり、せっかくの楽しい一日の記憶がパァ(^q^)になってしまい、思わず遺憾の意を表明したくなりました。

私の嘆きを聞きたい方は続きを読んでたも。

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で、さっそく本題ですが、またも我が家のパパ上とママ上が喧嘩していた。
何か凄い怒鳴ってて、耳がキーンってなるかと思った。

どうやらま～～～たパパ上が多額の借金をしたようである。
マ～ジでど～しよ～もねぇわ。

パパ上の悪い癖は必要な分だけ借りるということができず、限度額いっぱいまで借りてしまうことである。

しかもそれを指摘するとす～ぐ「だまれ！！」って怒鳴るから全然お話にならないのである。

ママ上は私にパパ上の愚痴をガーッて言って、それが妻に対する態度かって言ってるけど、もう夫婦のコミュニケーションになってないやんけ。

もうあなた方は夫婦の体をなしてないんじゃないかね、って思った。

…という感じで、以前の私なら心に嵐が吹きすさび、白目をむいて現実逃避をしていました。
しかし、今の私はちょっと違う。

「親父は変えられねぇ。あの借金グセはもう病気なんだ。治らないんだ。」

「親父が変わるのを望むより、今の自分にできることをやるんだ。」

「今の自分にできることを探して、自分の行動を変えたほうがずっと良い結果になるぞ」

と、ドヤ顔でママ上に言ったのである。
ママ上がどこまでこの言葉を理解してくれたのかは分からない。

私としては、なんだかんだ言っても完全に両親を嫌いにはなりきれないのである。
しかし、愛憎の「憎」の部分の方が今は大きいので、そこが苦しくもある。

そして、先程言った「自分にできることを探して、自分の行動を変えたほうがずっと良い結果になるぞ」は、ブーメランのように自分に返ってきた。

あ～私はどうしたいんだろう。

もっかい一人暮らしできるだけのお金を稼ぐためのモチベーションを復活させたいのか？（しんどいよ～）

かじり切れなくなるまで親のスネをかじり続けるのか？（やだ～）

・・・答えが出ない。
なのでカウンセリングに行って来ようと思います。

果たしてFukaは自分の進みたい道を見つけられるのか！？
続報をお待ち下さい。