マッチングアプリ奮闘記:恐れや不安より愛を選べるか?の巻

最近、転換期が訪れたのか急にネタになりそうな出来事が次々やって来ておりまして。

その中でもマッチングアプリの話はなかなか面白かったので、早速今回の記事のネタにしました。

(序章。読み飛ばしても良いよ)

先日、友人の家に遊びに東京まで行きました。
その時に東京駅周辺をぶらついたのですが、短時間になんと3組ものウェディングフォトの現場に居合わせました。

東京のシャレオツなストリートの一端で豪華なドレスを身にまとった女性が1人、2人、3人…。

これは、来てるね。

そう思った私は、さり気なく彼女たちの近くを通り、陽の気を身にまといました(多分)。

これで私にもモテ期が来るってわけですよ。わっはっは!

そんな感じでテンションが上ったのですが、前回書いた通りその日の夜は両親が喧嘩を勃発させ、夜は心が荒んでしまったのでした。

でも・・・諦めたくねぇ~!!

結婚=失敗、辛い、嫌なもの、辛抱、苦痛、みたいなイメージを覆してぇ~!!

家庭=幸せ、相互依存、協力、成長、プラスの循環、みたいなイメージに変えてぇ~!!

そう強く思ったのでした。
そう、私は恐れや不安より愛を選ぶのです!

【ここからが本題だ!】

そんな私の気合い?が天に通じたのか、なんと翌朝初めてマッチングアプリに「怪しくないいいね!」が来たのです。

「怪しくないいいね!」とは、謎の外国人や、明らかな遊び目的の不届き者ではない人からのいいね!のことを指します。
(私が勝手に作った言葉です)

しかしこの方(Aさんとする)、ツッコミどころが多い。
最低限のプロフィール欄は埋めているのだが、自己紹介のメッセージ欄が超シンプルなのである。

一般的なマッチングアプリでは、男女ともに挨拶、職業、趣味、休日の過ごし方、どんな結婚生活を送りたいか(婚活アプリの場合)などを書くのだが、Aさんは挨拶と職業、そしてよろしくお願いしますという締めの言葉だけであった。

最初に見たときは「全然分からん。」とスルーしたのだが、向こうからいいねをもらったのでとりあえずメッセージのやり取りをすることにした。

私:いいね!ありがとうございます!
Aさん:こちらこそメッセージありがとうございます。

私:(何か話題振ってくれないかな)Aさんの〇〇というお仕事は、どんなことをしているんですか?
Aさん:最近は〇〇の仕事をしています。
私:(一言だけかよ!もっと話膨らませろや!)

とか、

(仕事の話を聞かれたので)
私:私は〇〇の仕事をしてて、~な内容で、~なんですよ。
Aさん:ご回答ありがとうございます。

終わるなよ!もっと私に興味持ってくれよ!!話題広げられそうなとこあっただろ!

とか、

私:Aさんのニックネーム(アプリ上の名前)の由来は何ですか?
(エイプリルみたいな月の名前だったので)◯月生まれなんですか?

Aさん:登録した月です。

へ~そ~なんだ~。

だから終わらせんなよ!

あまりにも簡潔な返信なので、「あんまり私に興味ないんかな?間違っていいね押しちゃったのかな」と思ったのですが、何故か返信がめっちゃ早いのでよく分かりません。

私としては、Aさんはアプリのコミュニケーションの練習相手だと思って、ここで経験値を稼ごうと思います。

Aさんと仲良くなっても良いし、他に気になる相手ができた時にスム~ズなメッセージのやり取りのやり取りができるよう、ちょっと鍛えてきます。

続報をお待ち下さい。

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Fuka
Fuka
心理カウンセラー。傾聴・共感をメインとしたカウンセリングを行います。

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