前回の続きです!
Fukaは今の自分が見るべき前世を見ることができるのか!?
続いて、すら~っとした白い手と白い顔、薄い金色の髪の女の子が浮かび上がってきて、「お!私の前世ってば、こんなお人形みたいに可憐な少女だったのねオホホ!」と思ったのもつかの間、
続いて出てきたイメージが「体が動かない」
あれ?これ本物の人形じゃね?マネキンかな?とここで気付く。
周りに見えるのはこんな感じの景色でした。
私はお店のショーウィンドウに飾られているマネキンのようで、通りを歩く人達をただじっと見ていました。
「動きたいけど動けない。私はどこへも行けない。」という感覚が印象に残りました。
続いてパッと目に浮かんだのは黒い雲と真っ赤な炎で、TVで見た戦時中の映像を思い起こすものでした。
焼け焦げて真っ黒になった人(の形をした何か)があちこちにいて、大規模な空襲があった後のようでした。
私は15歳くらいの少年で日本兵の姿をしていて、どうやら家に帰ろうとしていたようです。
でも空襲で周りは焼け野原。家はおろか、周りに生きている人もいなくて途方に暮れていました。
前回とは違って自分の意志で歩くことができるのに、どこへ行ったら良いのかもどうしたら良いのかも分からなくてフリーズした状態で、ここでも強く「進めない」という気持ちを感じました。
一見優雅に見えて、一番重いのがこいつです。
「自分の人生なんてこんなもんだ」と、20歳そこそこで人生の限界を感じ、将来を悲観しています。なんかめっちゃ悩んでるし。
「将来なりたいものなんかない」「明るい未来が思い浮かべられない」と、くすぶったものを感じます。
こいつは以前受けたセラピーでも出てきた青年で(その時の記事はこちら)、そのときは湖に身投げして死んでしまいました。
今回見たイメージではまだ悩んでいる真っ最中という感じでしたが、ここでも鍵になるのは「停滞」「進めない」といった気持ちでした。
パッと浮かんだのは豪華なお雛様。デパートに売っているような何段もあるやつです。
それをぼーっと見つめる5歳くらいの女の子が私のようです。
最初は近くにお手伝いさんらしきお婆さんがいたのですが、すぐにいなくなってしまいました。
1人でぼ~っと雛壇や仏壇を見てます。でも何も感じないので、部屋の外に出てみることに。
外は長い廊下が続く多きな日本家屋の屋敷でした。錦鯉が泳いでそうな池もある。
おいお~い!私超お嬢様じゃないの!これは大当たり・・・かと言うとそうでもなく、女の子は全然楽しくも幸せそうでもありませんでした。
親はおろか周りに人の気配もなく、大きな孤独を感じました。
あと感情を麻痺させているのか、寂しいとかの感情も全然出てきませんでした。
マネキンFukaの方がもうちょっと話してくれたぞ!
そしてここでは「自分の気持ちを見失っている」「自分とのつながりを切っている」という印象を受けました。
「停滞」「麻痺」「喪失感」「私の身体は(心は)どこへも行けない」というのがこの4つの前世から強く感じたメッセージでした。
悲しいんだが!!
でもこれで終わりではありません。
Q1「自分の感情にフォーカスするにはどうしたらいい?」
A.「心を開きなさい」
(もっと補足してくれって念じたけど、これ以上は答えてくれなかった。無口なのか?)
Q2「自分とつながることとは?」
A.「今にフォーカスすること」
なるほどマインドフルネスってことか!ってもっと詳しく言ってよ!!
でもやっぱりこれ以上は答えてくれなかった・・・。
多分私とハイヤーセルフとの友好度が足りないんだろうな。
(好感度上げないとあんまり喋ってくれないって現実でもゲームでよくあることよね)
そんな感じでセラピーは終了。次回はまとめです!
続く!!
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