ヒプノセラピー体験談:その1 導入

こんにちは。あなたのイマジナリーフレンド、Fukaです。
(この肩書はしょっちゅう変えます)

先日お弟子の先輩であり、アロマの先生でもあるカウンセラー・竹内えつこパイセンがヒプノセラピーを始めると聞き、さっそくモニターに応募し受けてきました。

今回はそのレポをお送りします。

まずヒプノセラピーとは何ぞや?
セラピストの誘導によって催眠状態になり、潜在意識に働きかけて心の問題を解消したり改善するセラピーです。
(え?難しい?)

イメージワークの一種だと思ってもらえると分かりやすいかも。

催眠というと「怪しい・・・眠らされたり操られたりするのでは?」と思う人もいるかと思いますが、そうはならないので安心して下さい。

リラックスしてボーッとしているような感覚です。
(ポケモンの催眠術みたいに、かかったら何ターンも行動不能になって、その間に攻撃されるとかもないので大丈夫です)

あと、セラピーはセラピストがナビゲーターとなり、クライアントが主体となって進めるものなので、無理やり変な夢やイメージを見させられるとかもないです。

詳しくはえつこさんのブログを読んで!

今回の私のテーマ

ヒプノセラピーでは前世を見たり、インナーチャイルドワークやトラウマセラピーなどができるのですが、今回私は「今の自分が見るべき前世」をオーダーしました!

な~んかいつも「進みたいのに進めない」「行動するのが億劫」「人が怖い。何なら世界が怖い。」などのモヤモヤ要素で頭が一杯になってまして。

今まで結構カウンセリングで話したりワークをやってモヤモヤの言語化に取り組んだりしてきたのですが、ちょっと今は手詰まり感があってですね・・・。

そこで今回は潜在意識の力を借りようと思ったのです!

しかもえつこさんはアロマの先生でもあるので、「カウンセリング× ヒプノセラピー× アロマ」の力でガツンと私の五感を震わせ、停滞期を打破してくれるのでは?と思った次第です。

セラピーの流れ

まずはカウンセリングで、現在自分が抱えている悩みや解決したい問題について話し、それを基にどんなテーマで前世を見るかを決めます。

そしてヒプノセラピーの説明を受けて、催眠にかかるか簡単なテスト(イメージワークみたいなもの)をします。

その後本番に移り、セラピー後の振り返りをして終了、という流れです。

(ちなみにセラピーはオンラインでも受けられますが、現地で受けるとアロマのハンドマッサージがついてくるのでお得ですよ!!)

で、実際に見えるの?
ここが皆さんが気になるところでしょう!

私はボヤ~っと何となくイメージが頭に浮かぶような感じでした。
人によって見え方は様々で、はっきりしたイメージが浮かぶ人もいれば、音や感覚で感じる人もいるそうです。

私はイメージワークが苦手なのですが、「見るぞ!!イメージすっぞ!」と気合を入れたら見れたので(笑)、イメージワークが好きな人はより見えるのかも。

でもえつこさんいわく、肝心なのは「何が見えたか?」ではなく、「なぜ潜在意識が今、そのイメージを自分に見せたのか?」ということなんだそうです。

目的はあくまでも問題解決なので、「ただ前世を見たい!」とか「本当に前世なんてあるの?」という所にこだわってしまうと、本筋からブレてしまうので勿体ないとのこと。ですよね~。

私の目的は「今の自分が見るべき前世」を見て、そこから何を感じたかとか学べるかをキャッチすることなのです。

そして私が見た前世とは・・・?

次回に続く!!(おい)

次回は「マネキンFuka」「空襲に合うFuka」「こじらせた青年期Fuka」「ぼっちお嬢様Fuka」の4本立てでお送りします。見てね~~~。

投稿者プロフィール

Fuka
Fuka
心理カウンセラー。傾聴・共感をメインとしたカウンセリングを行います。

詳しいプロフィールはこちら