ミニ講座の準備~当日までのまとめ(☆告知もあるぞ!)

☆記事の最後にお知らせがあるので、途中読み飛ばしてでも最後だけは見て下さーーい!!

最近の主な記事のネタだったお弟子仲間に向けたミニ講座。
ついにやってきましたよ!
今回は準備段階から本番までのFukaの精神状態の紆余曲折についてお送りします。

【準備段階前半】
今までの記事でお伝えしてきたように、講師をすることが決まってすぐに、周りの人に
「セミナーってどんな風につくっていくんですか?体験談を教えてくれませんか?」
「今まで受けたセミナーの中で良かったワークって何でした?」
「本番前に練習相手になってもらえませんか?」等々聞きました。

周囲に「私90分の講座やりまっせ!」のアピールしながら、自分をやる気にさせる(というか逃げられないように追い込む)ということを意識していた…はず。(この時のモチベーションは高い。やる気レベル10/10

 

【準備段階中盤】
まだまだ本番までに時間があるため、おおよその流れは作りつつも「何かカッコいいことをしたい!凄いと思われるようなことをしたい!『初回からこのクオリティ!?まさかお主、天才か!?』と思われたい!」等の欲求が出てくる。

下の写真のように意識の高そうなプロっぽい本を読んで、セミナーのデザインとか考え始めてしまう。夢見ちゃってるレベル10/10

研修デザインハンドブックなるもの

【準備段階終盤】
練習で90分どころか30~40分で終わってしまうことに気付き、私の中のファンタジーが音を立てて崩れ、現実に帰って来る。

話すことを増やしたり、ワークの時間を見直したりしながらも、どんどん不安になって来る。
そして他の講師に「ねー今どんな感じー?」というノリでlineやzoomをし始める。
ピンチレベル9/10現実逃避レベル8/10(※少しの自我は残っている)

 

【講座当日】
不安と緊張で逆方向の電車に乗ったり、セミナールームのスタッフさんだと思い込んで知らない人に「どうもー!今日も暑いっすねー」と話しかけ、怪訝な顔をされる。

なんとか会場のセミナールームに着くも、設営をしながら「誰も来ないのは辛いけど、たくさん来てくれたらそれはそれでプレッシャーなんだよなー」と、うだうだ考え始める。

でもすぐにお弟子仲間が来てくれてホッとする。
雑談していく内に開き直りはじめ、最終確認を放っておいてアイスコーヒーを飲みに行ったり、神社で講座の成功を祈願していた。(おみくじは小吉で「信じて」と書いてあった)

 

【本番】
な、何とかなった。

テーマは罪悪感(特に無力感の話)だったんだけど、超難しかったですな!

今回はお弟子仲間の中でもよく話す(ある程度人となりを知っている)人ばかりだったので、積極的に絡みに行って笑い(呆れか?)に持って行ったというか、自然とこうなってしまったぞ。付き合ってくれた方々ありがとうですよ、マジで。

理想のスマートでインテリジェンスな要素はどこかへ行き、私の我が出まくった90分になったけど、「講座でこれをやった」という事を覚えていてほしいので書く形式のワークには力を入れた。
(最後にやったワークは「自分で自分宛ての表彰状を書く」というもので、参加者から割と良い反応を貰ったので、これはまだ別の機会にやりたいと思う。)

文字数が多くなってきたので、反省点や今後こうしたい!という展望についてはまた別の記事で書くとして…

【速報!】
2020年9月25日(プレミアムフライデー)
19:30~21:30
東京、ココロノオフィス神楽坂セミナールームにて・・・

3人のカウンセラー2時間のセミナーを やります

当日は3,000円】を持って神楽坂まで是非!来てください!

詳細は後日!9/25の夜は空けといてください!!お願いしまーす!

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Fuka
Fuka
心理カウンセラー。傾聴・共感をメインとしたカウンセリングを行います。

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