Fukaの社会復帰編(NPOで有償ボランティアするんだって)

全宇宙の皆さんチィーッス。
常に笑いと毒を提供するネタがいっぱいカウンセラーのFukaです。

私は今まで多くの人に仕事について相談してきましたが、今回まさかの展開です。

早速タイトルについてですが、今日私が住んでいる市がやっている教育支援活動のサポーターに申し込んできました。

何をするのかというと、
①市内の小中高の児童生徒への学習支援と相談
②特別支援学級の学校生活上の介助や学習支援
③その他いろいろ、教育環境整備の手伝い
という感じです。

「え、お前に出来んの?」と思った人はいないよね~?(ね~?)
一応、大学時代にボランティアサークルで月に一回、軽度の自閉症の子と交流をするってことをやっていたから全く初めての挑戦という訳ではないのですが、この年(アラサー)になってもう一度学校に行くことになる(かも知れない)とは…。

ただ、今日はこの活動の窓口になっているNPOに「私やる気ありまっせ」と申し込みに行っただけなので、書類を見た学校側が「ぜひうちに来てください!」と言ってくれなければ何も始まらないのですが。

今はコロナ騒動で学校も様々な対応に追われていて「猫の手も借りたい状態」のようなので、需要があったらいいなぁとは思っています。

今回なんで私がこれに申し込んだかというと、ピンと来たからです。以上!
…というのは冗談で、お弟子講座中やその後も色んな人に「あーもう次の仕事どうしよぉぉ」みたいなことを相談しまくっていたのですが、その中に「NPO法人とかで子どもの支援せぇ」という言葉がありました。

「え…嫌なんだが。子ども好きじゃないし。」というのが当時の私の気持ちだったし、今も街で親に無条件で愛されちゃってる子どもなんか見かけるともう「あsdfghjk!!(気が狂っている)」みたいな気持ちになるのですが、もういい加減そういうのも疲れたのです。

つまり、私のインナーチャイルド氏の「愛が足りねぇんだ、もっとよこせ!!」みたいな荒み切った状態を何とかするには、本物の子どもに助けてもらうのが良いんじゃね?という考えに至りました。

心理学には「与えて抜ける」という格言があるらしいのですが、私が学校で子どもに何かを与える(助けさせていただく)ということをすれば、このマッドマックス怒りのデス・ロードみたいな心の世界から抜け出せるのではないかということです。

まとめると、うん…結局自分の為なんすよ。

(続く…かも知れない)

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Fuka
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心理カウンセラー。傾聴・共感をメインとしたカウンセリングを行います。

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