カウンセリングに対する自分のマジな思いを書きました。
(以下超真面目なので注意)
私がカウンセリングでできることは、「クライアントさんの話を聴くこと」ただそれだけです。
もし今、あなたがすぐにでも問題解決のために具体的な行動ができるのなら、カウンセリングではなく別の専門家のところへ行くと思います。
「旦那が浮気してるかも!」なら興信所に浮気調査を依頼するだろうし、「あー仕事探さなきゃ」ならハローワークやリクナビに登録したりするでしょう。
お金が無かったとしても、今はネットの掲示板でちょっと書き込むだけで、親切なんだかおせっかいなんだか分からない人が、アドバイスやらお説教やらしてくれます。
でも、これを読んだあなたが「それが出来ない、したくない」と思ったのなら、心に何か引っかかるものがあるのかも知れません。
頑張らなきゃいけないけど、もう疲れて頑張れない。動きたくない。
でも何もしないわけにはいかない。
家族が、友人が、恋人が、職場の人が、世間が、何と言うだろう。怖い。
責められたくない。もう許してほしい。
もう死にたい。
もしあなたがそんな思いをしていたら、話すことで何かが変わるかも知れません。
「話したところで問題が解決するわけじゃないでしょ」と思われるかもしれません。
はい。最初に書いたように、私にできることは話を聴くことだけです。
しかし、あなたは普段の生活の中でどれほど自分の話したいことを話せているでしょうか。
特に心優しく、つい聞き役に回りがちな人は、自分の相談を聞いてもらうはずが、逆に相手の話を延々と聞くはめになった、という経験を何度もしているのではないでしょうか。
また、こんなこと誰にも言えないという秘密を胸に抱えつつも、それに苦しめられている人もいるでしょう。
私はそんな人が、少しの間だけでも安心して過ごせる場所を提供したいと思っています。
今は疲れ切って将来のことなんて何も考えられないという人や、辛くて仕方ないけど生きることを諦めたくないと思っている人がいましたら、モニターに応募して頂けたら、と思います。
対面やメールを通じて、あなたがもう一度立ち上がるためのエネルギーをチャージできるよう、今の私にできるベストを尽くして応援させて頂きます。
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