30日間で理想のパートナー(以下略)24日目:献身―自由への門口

やや久しぶりの更新になってしまいました。

何度か書いていますように、この30日間で理想の(略)本は後半に行くにつれ深い内容になっていき「よく分からん」「チャック(作者)のやつが知識マウントをとってやがる」「私が着手するには早すぎる本だったのだ」という気持ちになりました。

でもま、やりますけど…。

献身は自由をもたらし、真実と安らぎを生む

今回のテーマは「献身―自由への門口」ですが、チャック鬼先生の解説がさっそく私の胸を言葉の刃で突き刺しました。

「独身を続け、注意深く自分の自立性を守っている大きな理由の一つに、失恋・嫉妬と並んで犠牲がある。しかし残念なことに、自立性はただ問題を覆い隠しているだけで何の解決にもなりません。」

は?自立を悪く言うなや…と切れそうになってしまいますね。

チャック「相互依存より自立を選ぶ度合いによって、過去の依存の時期にどれだけ傷つき、犠牲を払ったか推測でき、また、いかに親密さを怖れているかも分かります。」

…そうですね、傷ついてますよ。傷だらけですよ!だからどうかその言葉のナイフをしまって下さい先生。そして早く献身の話をしてください。

チャック「献身とは、コミットメントのこと。真剣に取り組み、関わっていくこと。繰り返し与え続けようという決意のこと。これをすることで、自由を生み出し、カップルを本物のパートナーシップの真実と安らぎに導きます。

献身とは優先すること。自分の欲求や葛藤よりもパートナーの方が大事になるので、それらも解決されてしまいます。」

そんな仏のような心になるには何十年もかかりそうなんですがね…。


とりあえずワークをやってみる

Q.あなたが対立しているように見える、または無感覚になっている状況か相手を選んでください。

私が対立しているのは…

世の幸せそうなカップル・夫婦すべてじゃい!!

今までのワークは何だったのか。成果が出てないじゃないか!という突っ込みが聞こえてきそうです。

憎い…世の幸せそうな奴らは皆憎い……ズズズ(ダークサイドに堕ちていく音)

〇その相手か状況に、「100%与える」ことを選択し、起きる変化を見守って下さい。
関係がどれだけ生気を取り戻すかで、あなたがどれだけ与えたか分かります。

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私が…世の幸せそうなカップルや夫婦に…100%与える…だと?

いや先にくれよ!って感じなんですが。色々足りてないのはこっちですよ。

なのに与え続けていたら、最終的には干からびるんじゃないの!?感が拭えない。

でも一応30日チャレンジ継続中なんでやるつもりはありますがね?
でも効果のほどはどうかなって感じがね?ね?ウダウダ

あと何をもって「与える」ことになるのかもよく分からん。大阪のおばちゃんみたいに常にアメちゃんを持ち、道行くカップルに配れば良いのでしょうか?

絶対違いますよね。「与える」の定義がまず難しいです。

とりあえず道を聞かれたら答えるとか、スーパーでセルフレジの使い方を教えてあげるとか地味なことからやろうと思います。

おまけにこんなアファーメーション(?)もついてきた↓

「私は、大切な人々や状況に自分を100%与えることで、心から真剣に自らの人生と取り組んでいくことを選択します。」

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Fuka
Fuka
心理カウンセラー。傾聴・共感をメインとしたカウンセリングを行います。

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