Five Counselors 1day Workshop応援企画:田村洋子カウンセラー紹介

前回から唐突に始まりましたこちらの『Five Counselors 1day Workshop応援企画』ですが、今回は2番目に登壇します田村洋子カウンセラーの紹介です。

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【洋子カウンセラーってどんな人?】

過去のブログを漁ると、洋子カウンセラーについて書いた記事があったにはあったのですが、なんか今読み返すと自分の文章のアホさに恥ずかしくなってしまい、あえてここにリンクを貼りません(はい、逃げです・・・)。

ただ当時の記事に書いていた

・彼女のカウンセリングは、話している内容よりも感情にフォーカスを当てているなあと思うことが多い

・クライアントさんが気付けなかった心の揺れに気付いて、それを伝えてくれる

・作家気質でもあるので「独特かつ繊細な表現をする感覚派」と見せかけて、バリバリの理系であり研究者のようなお仕事もしていたそうでめっちゃ頭が良い

という部分は今も思っていることなので、ここでご紹介します。

【Fukaが勝手にカウンセリングスタイルをカードで読み取るコーナー】

前回のえつこカウンセラーの紹介記事同様、洋子カウンセラーのカウンセリングスタイルをイメージしながらセルフセラピーカードを引いてみました。

出たのはなんと・・・「真実」のカード

真実のカード

自分の役割や仮面を脱ぎ捨て、軽やかに生きる

 

セルフセラピーカードでの『真実』は、ヒーリングのカードに属していて、「本当に大事なものとそうでないものを区別する」的なことが書かれているのですが、真実ってちょっと怖いですよね。

ほんとうのこと。嘘やごまかしがきかないこと。自分に正直になること。

私は真実という言葉を聞くと、名探偵コナンと一緒に河合隼雄さんの著書『こころの処方箋』に載っている『うそは常備薬 真実は劇薬』の話を思い出します。

嘘やごまかしを無くして日常生活を送ることは困難ですが、それに慣れ過ぎてしまうと自分の「ほんとう」が見えなくなってしまう。

自分が今何を感じているか、何をしたいのか、どんなことに喜びを感じるのか、そして何が私にとっての幸せなのかも分からなくなってしまう。

そんな状況を打破するための劇薬が「真実」というものであるなら、洋子カウンセラーと一緒に自分の感情に触れたり掘り下げたりすることは、とても効果的だと思います。

思考型の人間にとって自分の感情に気づくことや向き合うことは、場合によっては不安や恐怖、不快感なんかが出てくることかもしれません。

でも、そこに意外な発見や、今までの自分では思いもつかなかったような問題の解決法が出てくる可能性もあります。
(そもそも自分では問題だと思っていたことが問題でなくなる、なんてこともあるし)

当日は「自分の感情に向き合うのが苦手・・・」という人も、勇気を出して洋子カウンセラーのセッションを受けてみませんか?

フォーカスパーソンにならなくても、その場にいるだけでエネルギーを受け取れるはずです。

【洋子カウンセラーのカウンセリングスタイルについてはこちら】

投稿者プロフィール

Fuka
Fuka
心理カウンセラー。傾聴・共感をメインとしたカウンセリングを行います。

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