フリーランス合宿の記録③:営業に苦戦、しかし楽しむことも忘れてないぞ!の回

フリーランス合宿(通称いなフリ)も2周目が終わりました。
ライターとしてボチボチ動き始めたものの、稼ぎはちょびっと。
しかしその「ちょびっと」に行き着くまでが大変であった…。

今回は激動の合宿2周目の様子をお送りします。

①案件が取れるまで大変、取れてからも大変

フリーランスと言っても色々ありますが、私は最初からライティングをやっていました。
(サイト制作にも興味はあったのですが、HTMLとかのプログラミング言語にアレルギー反応が出たので、速攻でやめました)。

ランサーズとかクラウドワークスなどのクラウドソーシングのサイトから仕事を受注するのですが、この受注…つまり提案という名の営業をして、クライアントから仕事をもらうのが難しい。

特に何の実績もないライター初心者が受注までいく確率は、10件提案して2件取れれば良いほうらしく、頑張って提案文(クライアントに出す自己PRみたいなもの)を書いてもなかなか結果が出なくて凹みます。

また、ライティングは即金性があるものの、1文字当たり○円という単価計算になるため、しっかり募集案件の内容を見ないと、激安の仕事を請け負うことになってしまいます。

ただWordやGoogleドキュメントに文章を書いて送ればいいという案件もあるけど、大抵は構成やテーマ選定、リサーチや画像挿入なんかもやって1つの記事として納品してくれという指示が来るので…。

私も初めて取れた案件が、かかる労力の割に報酬があまり良くなかったためメンター(指導者)から「この案件はキャンセルしたほうがいい」と言われました。そんな~

運良く他の案件が取れたから良かったものの、取れなかったら精神的にキツかったと思います。

②直営業なるものをして、オンラインミーティングでテンパる

案件のとり方にはクラウドソーシング以外にも色々ありまして、今はSNS経由で仕事の依頼が来ることも多いそうです。

しかし「この会社orこの人と仕事をしたい!」と思ったら、直接問い合わせて営業するのが一番手っ取り早いということで、この「直営業」にも挑戦しました。

講座を受けて即実践!がこの合宿のスタイルなので、慌てて営業先を探し提案文を作成。
メンター陣からの添削を受けダメ元で営業先に送ります。

この直営業、そもそも相手から返信が来る確率自体が低いのですが、なんと私は大宇宙の導きにより?返事が来たんですなぁ(どどどドヤ顔ヮ(゚д゚)ォ!)

でもこっからが大変なわけよね。

相手から色々話してくれることもあるけど、基本的には自分で

「私こういう記事書けるんで仕事下さい!単価は1文字◯円で!納品方法はGoogleドキュメントですか?ワードプレス入稿ですか?スケジュールはどうしていきましょうか?テーマ選定からやるなら◯日くらいはほしいですね、あと確認しておきたいのは…以下略」
って話していかないといかんし。

事前にしっかり聞くことと話すことをメモしておくのはもちろん、終わった後に議事録を残して相手と共有しておかないと後でトラブルになりかねないので、そこも気をつけないといかんし。

zoomじゃないミーティングアプリ使ったらPCのウィルスセキュリティさんが勝手にカメラOFFにしたりするし、低スペックのmyPCちゃんの過労が心配になるし。

(ちなみに動画編集講座では、全然動画編集ソフトを動かせずPCちゃんはお眠りになりました。別にいいんだ、もともとライティング用に買ったんだから。)

そんな激闘?の末、なんとかお試しで1記事書かせていただくことになりました。

③楽しむことも忘れてないぞ!息抜きもしてます

合宿で使っているコワーキングスペースの近くにある、超オサレなカフェに行ったり

カフェの様子 カフェえどもんず

↑古民家風カフェ「カフェえどもんず」金~日営業。
コーヒーもバームクーヘンも超美味しいです。雰囲気も最高。
今度はお弟子仲間の春野さんを誘って行きたいな~

あとは同期たちとBBQしたり

BBQ

こういう時間があるから頑張れるんだよなぁ。

そんな感じで2周目は終わりました。そして3周目へ…

次回予告:「Fuka、やっと対面カウンセリングやるんだってよ」の巻
次回もチェックしてくれよなぁ⇧⇧

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Fuka
Fuka
心理カウンセラー。傾聴・共感をメインとしたカウンセリングを行います。

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