確定申告の思い出

本日2/15が何の日かご存じですか?
え?バレンタインは昨日終わったし…何かある?と思ったそこのあなたはもう一度この記事のタイトルを読んでください。

そう!確定申告!これの開始日であります!!

自営業(フリーランス)の人はもちろん、私のようなちょっと働いては大幅に休む人間にとっても関係してくるやつですよ。

あーだるい。でもこれやんないと国税庁に目を付けられるんですよ、怖っ!

私の場合はちゃんと申告すればお金が戻ってくるからやる感じですが、昨年しっかり働いて稼いできた人はやらないわけにはいかないんですね~。

一説によると、事業者にとっては警察よりも税務署のほうがよっぽど怖いらしいので…。

今回はそんな確定申告の思い出について語ります。


私の父が自営業(塗装業)なので、幼いころから確定申告という言葉は知っていました。

毎年3月の中旬(つまり期限ぎりぎり)になると、両親が夜中まで電卓をたたきながら、「領収書が~」「計算が~」「保険料が~」等々、謎の呪文をブツブツ言っていたのを覚えています。

そして「なんでもっと早くから準備しなかったんだ!」と切れる母と、「なんでちゃんと領収書とっておかないんだ」と切れる父の喧嘩が勃発していました。

毎年これやるんだから呆れちゃうね。

そのイヤ~な雰囲気から、幼かった私は「確定申告=大変なもの、面倒なもの、やりたくないもの」であると認識しました。

そして確定申告は主に自営業者がするものだと知ってからは、「絶対に会社員になって、こんなわけわからん手続きをしなくていいようにする!」と決意しました。

(今は副業とかふるさと納税とか資産運用とかやる人が多いから確定申告=自営業の人がやるものというイメージでは無くなってきていますが…。)

そんな事を言っておきながら、今では「フリーランスになる!」なんて言い出したり、確定申告やったりしてるんですけどね!!

余談ですが、これからフリーランスとしてやっていく人とか、確定申告する必要がある人で「何すればいいか全然わからん!」という人は、ネットで調べるのはもちろん、早めに予約取って税務署行って教えてもらうのをお勧めします。

2月中に始めたほうが絶対良いです。
時間に余裕があると書類の準備とか記入とかしやすいし、早い時期に行ったほうが税務署の人も時間をとって教えてくれる(はず)。

私は将来めっちゃ稼ぐ人になったら税理士雇いたいなぁ。
節税対策とかさぁ~なんか頭の良いことしたい(こういうこと書いている時点でアホっぽいけど)。

そんな感じで今回もまとまりのない記事になりましたが、私も早めに作業に取り掛かろうと思います。

ああああ~面倒くさい!!

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Fuka
Fuka
心理カウンセラー。傾聴・共感をメインとしたカウンセリングを行います。

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