私の頭の中のカオス

今日もまた非生産的な一日を過ごしてしまいました。

今週3日間のボランティアが終わり、疲れが出たのかグッタリグッスリ寝ていたらあっという間に夜です。

これでは今日という二度と来ない日が失われてしまう!という感傷的な気持ちになったので、せめてブログは書きたいと思います。

と言っても学習サポーターの話は書くのに元気玉10個分くらいの気合いが必要なので、今回はくっそしょうもない話をします。

先日私は友人がハマっているゲームをやってみたのですが、人気No.1のキャラより出番の少ないサブキャラの方が気になってしまったので、プレイ中はずっと「こいつの出番をもっと寄越せ」とばかり呟き、感動のラストシーンでも「こいつに台詞はあるのか!?」という事ばかりが気になってしまい、ろくに話が頭に入ってきませんでした。

しかもこいつはストーリーの後半で仲間になるので、2週目をするにはモチベーションが足りません。奴の居ない前半〜中盤なんて私には耐えられないからです。

ここまで読んでくれた物好きさんは「勿体ぶってないでそいつの名前を出せよこん畜生!」と思っているかもしれませんが、私は好きなものは誰かとシェアするより、自分一人で楽しみたいという独占欲ドブドブウーマンなので秘密です。

ちなみに私の精神世界には、こうした「私と推しだけの空間」がいたるところにあります。

もっと言うと、私の脳内の壮大な宇宙の中にある無数のスペースコロニーの中に、推しと黒歴史と開かずの間と虚無などが共存しているのです。何というカオス。

この脳内宇宙を作ったのは私のはずなのですが、何しろ広大で把握しきれないので、急にブラックホールが出現し過去の記憶がゴッソリ抜けたり、ビッグバンが起こって謎の閃きが生まれることもあります。

なんだかよく分からないうちに、秘密の推しの話から宇宙の話に変わってしまいました。そしてここからどうやってオチに持って行くか分からなくなってしまいました。

そう、オチが脳内ブラックホールに吸い込まれてしまったのです!!

という訳で今回の記事は唐突にここで終了しますが、まぁボーッとしていればそのうち脳内ビッグバンが起こって新しいネタが降ってくるので次回にご期待下さい。

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Fuka
Fuka
心理カウンセラー。傾聴・共感をメインとしたカウンセリングを行います。

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