覚悟を決めるってどうするの?デモセッションを受けるまでの葛藤

2/22・23とお弟子の5回目の講座でした。
私は以前からブログや一部の弟子仲間に「デモセッション(みんなの前で師匠のセッションを受ける)に手をあげたいけどぉ~なんかみんなを信じられないっていうかぁ~本当に癒されるの?とか思っちゃったりしてぇ~」等の面倒くさい発言を繰り返し、かまってちゃんどころか、「かまえやオラッ!」という『かまって様モード』になっていた。

22日(土)の夜には「今回は師匠にデモセッションをしてもらう。潜在意識絶対仕事しろよ。引き寄せとか色んな法則も仕事しろ。弟子仲間もスタッフも外野も分かってるな?“ワンネス”だ。私に力を貸して下さ・・・いやもう義務だからこれ。私を助ける=みんなを助けるにつながるから。」等と念じながら寝た。

そんでやってもらいましたよ、デモセッション。

デモセッションの内容や感想についてはまだ消化しきれていないというか、上手く文章化できないので、とりあえず今回はデモセッションを受ける覚悟を決めるまでの経緯について書こうと思う。

私の場合は、まずお弟子講座に申し込むため貯金を崩し、50万用意したのが覚悟第一段階だった。
大金を払う分、自分の抱えている問題を少しでも減らしてみせる!という気持ちがボコボコ湧いた。

第二段階は他のお弟子仲間のデモセッションを「私もこれ(相談者役、通称モルモット)やんの?マジでいけるか?」と思いながら見たこと。
ここで「怖いけどもうやるっきゃない、変わりたくてここに来たんだから」という気持ちを再確認した。

第三段階はブログや口頭で「私デモセッション受けるの怖い!でも気になってる!」と馬鹿正直に伝えたこと。
これで選ばれるかはともかく、デモセッションに立候補せざるを得なくなる。

そして最終段階、冒頭の「潜在意識仕事しろ」だ。『人事を尽くして天命を待つ』というのは大げさだが、今まで宿題や講座内のワークを通じて自分なりにできることをやったのなら、あとはもうご縁とか運とか見えない世界にお任せするしかない。

そんなわけで、今何か覚悟決めたいことがある人は①お金をかける、②やりたいことをもう先にした、(あるいはしている)人を見る&話を聞く、③周囲の人に「私これやるから!!」と宣言することを意識して・・・って、何かこんな記事を師匠のブログで何度も見た気がする。

でもまぁ、これはその通りだって実感しましたという話です。

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Fuka
Fuka
心理カウンセラー。傾聴・共感をメインとしたカウンセリングを行います。

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