そもそも受け取るって何?受取り下手な私が考える「受け取る」について

全世界100億万人の受け取り下手さんこんにちは。
受け取り下手研究員のFukaです。

本日もなんとかブログのログイン画面に来ることができました。

昨日勢いづいたせいですぐガス欠になる恐れもありましたが、ギリセーフでした。

それでは本日の研究テーマを発表します。

「そもそも受け取るって何?」

受け取るって何でしょうか?

私はカウンセリングの勉強をする中でよく「クライアントの価値・魅力・長所を見つけ、それを伝えよ」という言葉に出会ってきました。

それは意識できるのですよ。与えることは割りとやりやすいというか。

では逆に、相手から価値・魅力・長所を伝えてもらって私はどうするかというと

あざっす(^^)

と、おざなりな反応をしてしまうのです。

感謝されても「はぁ」「いえいえ……」「フ~ン」「そうですか」「良かったっすね」のような気の抜けた返事をするか、「そんな、私の方がお世話になってますし!〇〇さんにはあれもこれもしてもらって~」みたく、すぐ話を逸らすことをやっている気がする。

これは受け取っていないか、受け取ったフリをしているかという感じですねぇ。

私が思うに、受け取るとは、

①「自分を信じる(認める)こと」

→私はこの言葉(贈り物、評価など)を受け取れる価値のある人間だと思える。

私はすごい、素敵、可愛い、天才、人類の生み出した宝!!……とか思っても良いんだけど、そもそも「私はこの人からこんなに素晴らしいものを受け取るに値する人間なんだ」と心から思えることなのかなぁと。

②「相手を信じる(認める)こと」

→心理学には「投影」という言葉があります。これは自分の心の中を外界(現実世界)に映し出すことなんですが、つまり自分が自分のことを「大したことのないやつ」「価値ない人間だ」「どうでもいい」とか思っていると、世界がそのように見えてしまう、ということです。

そして結局、人からいかにポジティブな反応をもらっても、「大げさに言ってる」「どうせ嘘」「調子いいよな~」「何か裏があるのでは!?」なんて思ってしまったりします。

私が私のことを一番粗末に扱っているんじゃないか?と考えると、巷でよく聞く「自己肯定感をあげよう!」という言葉の大切さも感じやすくなるかも知れません。

そう考えると、じゃあ次は「自分を信じる・認めるって何なんだよ?」が次のテーマになってくると思いますが、それは今後じっっくり語っていきますので今後ともお付き合いいただければ嬉しいでっす。

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