こんにちは。気圧の変化についていけない女、Fukaです。
今回も大阪旅行記をお送りします。
前回のあらすじ:お金がちょっとしかないYO!でも大阪旅行を楽しみたいYO!
果たしてFukaは大阪旅行を楽しめたのか!?
Table of Contents
【新大阪~ホテルチェックインまで】
前回の件より時間を少しさかのぼって、まずは新大阪に着いた直後の話を。
ホテルの最寄り駅は新大阪駅の隣駅にあり、新大阪からは徒歩で15分だったので電車代(180円)を浮かすために徒歩で行こうとするも、いきなり迷う私。
※180円って(笑)と思うかもしれないけど、これでおにぎりやパン、ジュースが買えると思うとつい節約したくなるじゃないですか。
まず新大阪の駅はやたら広い。一度改札を出てしまうと、行きたい出口に行けなかったりする。
そして、みんなやたら歩くのが早い。キャリーバッグをガラゴロ引きながら、すごい勢いで目の前を通り過ぎていく。私は大阪の洗礼を受けた(!?)。
そんな感じで駅でさまようだけで体力を一気に消耗し、やっと出たと思ったら、そこには灼熱の太陽が。
この日の大阪の最高気温は34℃。焼けこげるわ。
グーグルマップを頼りにあっちへフラフラ、こっちへフラフラするも、まるでたどり着かず、早々に観念した私は電車を使うことに。
(で、ホテルの最寄り駅のベローチェで前回のしょうもない事件が起こる)
その後、大阪の太陽の熱烈な歓迎を受けながら汗だくでチェックインして、即風呂へ。
家から持ってきたバブがいい仕事してくれた、サンキューな。
そしてあっという間に友人との約束の時間が近づき、大阪一のダンジョン(?)梅田へ。
【梅田で夕食】
新宿も訳わからん広さと複雑さだけど、梅田も広かった。
事前にグーグル先生に「梅田 待ち合わせ 改札」って聞いてなかったらどうなっていたか分からんな。
この日会った友人はカウンセラー養成講座・お弟子さん制度の同期で、再会したのは実に2年ぶり。
めっちゃ変わってて見つけられなかったらどうしようかと思ってたけど、逆に向こうからサクッと見つけてもらう。
夕食は阪神百貨店の洋食屋「グリル ロン」。人気店で、18時の時点で結構列ができていて驚く。
食べたのはこちら、Aセット(ハンバーグ・エビフライ・ポテトコロッケが盛り合せになった洋食の王道セット。ライス・味噌汁)¥1,080也。
友人からは最近行った宮古島旅行のお土産も貰った上、何と夕食をご馳走してもらうことに。
その場では「いいよ、自分で払うって~!」みたいなことを言ったけど、心の中では「ゴチになりまーーーす!」って叫んでました。友よ、ありがとう。
(※友人にはお金ギリギリの件は話してません。)
その後、以前大阪在住の友人に紹介してもらったBarへ行くことに。
以前行ったのが2年前なので道を覚えておらず、Googleマップを見ても迷ってしまい結局、友人が近くにいた人に聞いてくれたお陰で何とかたどり着く。
1回しか来たことないのに先輩風を吹かせながら「このBarはあーでこーで…」などと語りだす私。
メニューもあるけど、マスターに自分の好みを伝えるとオリジナルのお酒を作ってくれるので「お酒はちょっっとだけで、柑橘系でさっぱりした感じのやつ希望」みたいな超ざっくりした希望を伝えると、
こんなシャレオツなものが!
中はベリーとグレープフルーツだったかな?続いて、明らかに良い物たと思われるフルーツが。
私の貧乏舌ではうまく表現できないが、なんかこう…高級な味わいであった…。
シャインマスカットって美味しいんだね。
ここで友人が公認心理師(心理学系唯一の国家資格で、取るのが大変)の資格を取得したことを聞き、カウンセラーやってよと圧をかけたり、相変わらずノリと勢いで生きている私の近況を話したりしていたら、あっという間に時間が過ぎた。
(かなり良心的なお値段で、マスターのご厚意を感じました…)
友人の酒もあまりアルコールが入ってないはずなのだが、足取りがやや危うかったので、しっかり帰る方向の電車に乗ったのを見送ってからホテルへ戻った。
部屋はラッキーなことに角部屋で、隣室とも少し離れていたため声や物音が聞こえないのは良かったのだが、建物自体が古いのか配管の音が結構響いていた(ウォーターハンマーってやつ?)。
が、少量のアルコールと疲れのお陰か気にせず就寝。あっという間に翌朝へ。
次回に続く。
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