2/27(日)に開催された5人のカウンセラーによるグループセッション企画『Five Counselors 1day Workshop わたしなりの幸せとは?』の感想です。
濃かった・・・。本当に濃い一日でした。
【オープニング】
トップバッターのえつこカウンセラーが開始の挨拶と一緒に、ちょっとしたワークをやりました。
そのワークとは、「2分間、会場の参加者同士で目を合わせ会釈をする」(オンラインの人はオンラインの人同士でやる)というもの。
「え、キッツいわ~」と思った私は目を泳がせまくり、2分間で目をしっかり合わせられた人は3人くらいしかいませんでした。
(目を合わせるってなんか怖いですよね!?)
【1番目:竹内えつこカウンセラー】
「緊張する、誰もフォーカスパーソン(クライアント役。前に出てお悩みをシェアする人)に立候補してくれなかったらどうしよう」と言っていましたが、スパッとフォーカスパーソンが決まり、安定感抜群のセッションをされていました。
【本日のえつこカウンセラーからの学び】
受容・共感・傾聴・提案という、カウンセラーの基本かつ大切なスキルのお手本を見せてもらいました。
【2番目:田村洋子カウンセラー】
クライアントさんのビジョンを見ていくセッションでした。
個人的に刺さる言葉が多くて、心のいいね!ボタンを押したくなった言葉をメモ帳に走り書きしました。
【本日の洋子カウンセラーからの学び】
幸せは一人では実感しづらい。自分の幸せを貶めてしまうような言動をしていないか注意すること。
【3番目:桐山慶子カウンセラー】
こちらもクライアントさんのビジョンを見ていくセッションでした。
「10年後の自分のなりたい姿をイメージする」って・・・簡単に出てくると思ったら意外と出てこなくて困りました。
ちゃんと目に見える形で自分のビジョンを出力せねば( ..)φメモメモ
【本日の慶子カウンセラーからの学び】
「幸せになったらすべての問題は癒される」という言葉。
【4番目:椙山眞伍(ヤタ)カウンセラー】
風邪を引いて喉の調子が悪そうでしたが、自分の番になるとカウンセラースイッチが入ったのか、いつもの調子でセッションを開始されていて驚きました。これがプロの仕事なんでしょうか。
途中、現在カウンセラー活動をほとんどやってない私にはやや耳の痛い話がありましたが、このタイミングでこの話を聞けたということに何か意味があるんだろう!という風にとらえます。
【本日のヤタカウンセラーからの学び】
カウンセラー活動を再開せよというメッセージを受信した(気がします)。
【5番目:ジュンコカウンセラー】
書けることがない(笑)
だってあまりにも、ジュンコカウンセラーが直近のブログに書いていた内容そのまんまなセッションなんですもん。
ジュンコカウンセラーの個人セッションは過去に受けたことがあるし、お弟子関連のセミナーで公開セッションをしている姿を見たこともあるけど、今回は過去最大級の威力でした。
【本日のジュンコカウンセラーからの学び】
愛。(何か無理に言語化しようとすると、言いたいことがブレてしまうような気がするのでこれだけ。)
【エンディング】
長いようであっという間だった7時間。
今回をもってジュンコカウンセラーはこのイベントからは卒業ということで、ばっちり締めの挨拶をされていましたが、最後のセッションで流れ弾を喰らったらしい慶子カウンセラーが号泣していたのが印象深かったです。
(「卒業するのはあんたじゃないでしょ」と心の中でツッコミを入れておきました笑)
5人のカウンセラーによる特大の愛のエネルギーを浴びせられたので、これを機にまた色々と動き出せたら良いなぁと思うのでした。感謝。
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