2年ぶりの大阪旅行記③灼熱の万博記念公園と太陽の塔編

暑いような涼しいようなよく分からん気候に戸惑いを隠せない女、Fukaです。

今回は大阪旅行記その3をお送りします。

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【チェックアウト～万博記念公園駅まで】

いよいよこの旅行の目玉である太陽の塔とのご対面が近づき、ソワソワが止まらない私は普段の自堕落な生活では考えられない程早起きをし、朝シャンをキメた。

素泊まりプランにしていたので朝食は無いものの、昨日友人からもらった沖縄土産のお菓子とコーヒーで小腹を満たし、早々にホテルをチェックアウト。

朝食は昨日もお世話になったベローチェでモーニング（￥480　メルペイで支払い）を食べ、予定より早い電車で万博記念公園駅に向かうことに。

Googleマップで調べたものより一本早い電車に乗ったので、乗換駅の予定が狂い一瞬焦るも、無事に乗換駅に到着。

大阪モノレールに乗って万博記念公園駅へ。改札内に広い待合スペースがありテンションが上がる。

改札内に太陽の塔のミニチュアが！

その後友人と合流し、いざ万博記念公園へ！
入り口近くのショップでガイドマップを貰うも、園内の広さにビビる。でっか！

そして太陽の塔もでかい。モノレールに乗ってる時からでかいな～と思って見てたけど、実物を前に思わず「おお……」と言葉が漏れる。

青空と雲と塔。良いバランスだ

高さは約70ｍ

最初に塔の内部を見ることにしていたので、早速受付を済ませ内部へ進む。

（せっかく入場料を財布と別の袋に入れていたのに、出すのに手間取って結局財布から出すことに。手軽さを求めて小さいカバンで行ったのが敗因である。）

そして念願の塔内部が……これだ！

第4の顔　地底の太陽

天井まで伸びている生命の樹

もうね～綺麗で、大迫力で、すごいんだ～！って頭悪い感想しか出ない。

私の貧相な語彙ではこの凄さを伝えられないので、詳しい解説は塔の公式サイトを見てください！

友人が展示物の演出から様々なメッセージを読み取っている中、私は「すごいな～ディズニーランドのアトラクションみたいだ」とか思ってボーっとしていた（恥）。

内部は螺旋上になっている階段を上がっていく構造で、落下物防止のため1階のみ撮影可能。

階段を上がる→展示物を見る→また階段を上がるを繰り返していたら、最終的に11階にいて驚いた。

しかし、階段と展示物のバランスが良いのか不思議と疲れを感じなかった。

写真NG部分も見ごたえがある（特に両腕の部分）ので、気になる方はぜひ一度見てほしい。（事前に申請すればエレベーターも利用可能！）

ちなみに帰り道にもちょいちょい展示があって、凝ってるな～とか思っていたらあっという間に出口に到着。

外は灼熱の太陽がジリジリと照っていて、思わず太陽の顔みたいな表情になりましたよ。

↑こんな顔

次回に続く。