私は「プロのカウンセラーとして稼いで豊かになりたい」と思っているので、加納敏彦さんの「カウンセラーのためのお金と豊かさのブロックを外すワークショップ」に行ってきましたよ。
ワークショップということで個人ワークやグループワークをたくさんしたので、4時間のセミナーがあっという間に終わりました。
以下、私のお金さんに対する思い
①解決したい課題や悩み
・立派な人間でないとお金は貰えない。
・お金欲しいけど、私は多額のお金を受け取るに値する人間ではない=自分に価値が無いと思っている。
②お金を異性に例えると?(お金と異性観って似ているらしいですよ)
・コントロール不能、得体の知れない存在。
・でも気付いたら助けられている。
・いないと生きていけない(おいおい)。
③両親はどんなお金の価値観だった?
・無くなる、いつも無い。
・貯まらない、あってもすぐに出ていく。
・苦労して稼ぐもの。
とにかく(ヾノ・∀・`)ナイナイ尽くしだったなぁ~
こんな残念なイメージをポジティブなものに変換し・・・
・お金は望んだときに望んだ分だけ使える
・私のことが好き
・喜んでクライアントさんが渡してくれるもの
というアファメーションをやって、諭吉と栄一を呼びたい。
ちなみにグループで意見交換した時に、
お金は「幸せ、無限、呼吸(するように当たり前にある)」とか、豊かさは永遠などというスケールの大きな言葉がバンバン出てきて面白かったです。
あと印象に残ったのが、お金持ちのお金に対するイメージが「水」ということ。
日本人にとって水は当たり前のようにあるもの。
お金持ちにとってお金は使おうと思ったらすぐに使えるもの。
「水を飲んだり、風呂に入るときに豊かな流れを感じて感謝せよ」という話があったけど、水って無いところ(国)には全くないし、あるのが当たり前なんてホント贅沢な話ですよね~
他にも「欲しい年収分のサービスを考えてみよ」なんてワークもあったけど、「私は一体いくらあれば豊かさを感じられるんだろう?」という、そもそもの問いに立ち止まってしまい、ここでも受け取ることへの抵抗が出てきてしまった・・・。
最後に何かいい感じのことを書いて締めたかったが、とにかく収穫としては、
「私はお金たくさんほしい!でも今受け取る準備できてない!」ことが分かり、
「お金を払うときも受け取るときも感謝の気持ちを持つ」
「自分を癒し続ける(お金は自分の心を投影する鏡なので)」ことの大切さを学んだよ。
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